プレミア会計事務所はカリフォルニア・ロサンゼルスを拠点とする
日本とアメリカの会計税務実務に精通した会計事務所です。
プレミア会計事務所は
カリフォルニア・ロサンゼルスを
拠点とする日本とアメリカの会計税務実務に
精通した会計事務所です。
プレミア会計の目指すサービス
日系企業がアメリカでビジネスを行うにあたり、様々な課題に直面します。中でも、私たち会計事務所の周辺業務においては、クライアントの皆様より下記のような課題をご相談いただきます。
課題1
アメリカの会計税務が複雑である。また、言葉の壁がある上に、米国の会計税務を紹介する書籍も少なく、理解を深めることも難しい。日米の会計税務実務の違いを日本の親会社に理解をしてもらうことも難しい。
私たちの目指すもの1
日米の会計税務実務やビジネス慣習に精通した専門家が、日系企業のアメリカにおけるビジネスをサポート
私どものクライアントは日系企業の皆様です。親会社への連結グループ報告、日米にわたる会計税務の理解等、日系企業がアメリカでビジネス展開を行うにあたり直面する特有の固有諸課題を熟知しています。複雑なアメリカの会計税務実務を、親会社や監査法人などの専門家ともコミュニケーションを図りながら、日米のビジネス・会計税務の橋渡しをしてまいります。
課題2
在米日系子会社は、親会社に比べて人的リソースも限られている。経理回り以外の業務も兼任しており、会計税務をはじめとする様々な諸業務を効率的に行いたい。
私たちのめざすもの2
原則を重んじつつも、実務を勘案した現実的なソリューションをご提案
会計の世界にはGAAP、税務の世界には税法といった遵守すべきルールがあります。また、業務プロセスや内部統制などにも、一般的に理想とされる形があります。しかし、様々な理由から原則通りの実施が難しい場合もあるでしょう。我々は、原則を重視しつつも、その目的と実務を十分に理解し、クライアントの皆様とともに現実的なソリューションをご提案いたします。
課題3
月次決算が遅い、適切な原価計算ができていない、予算管理ができていない、内部統制が整備されていない、日本の親会社から米国子会社の様子を十分に把握できない、業務に無駄が多い、会計システムが古くなっており変更したい等、単純ではない課題があるものの、どこから手を付けてよいかわからない。
私たちの目指すもの3
会計税務の豊富な経験と知識を自在に駆使しながら、クライアントの様々な課題にフレキシブルに対応
私たちのもとには、クライアントの皆様から様々なリクエストが寄せられます。会計監査、税務、アウトソーシング、コンサルティングのいずれの分野においても、通り一遍等の対応では解決できない課題に直面することがございます。こうした課題の解決のため、専門家が表面的な知識ではなく深い理解の伴った知識、そして、想像力を働かせたフレキシブルな対応によって、クライアントのご要望にお応えすることを目指しています。
在米日系企業の皆様のアメリカでのビジネスをサポートさせて頂きます。お気軽にお声掛けください。
プレミア会計事務所の業務サービス例:
アシュアランスサービス
リスクアプローチに基づく効果的な監査手続きを遂行するとともに、付加価値のあるアシュアランス業務を目指しています。
税務サービス
在米日系企業に多く見られる国際税務・駐在員に関する税務等といった課題についても経験豊富な専門家が全力でサポートします。
アウトソーシングサービス
皆様がフロント業務に集中していただけるよう、記帳代行をはじめとする様々なバックオフィス業務をお請けしております。
コンサルティングサービス
皆様のニーズに合わせてあらゆる課題に取り組んでまいりました。フレキシブルに対応しておりますので、ぜひ一度ご相談ください。
初回のご相談を無料でご提供させて頂きます。

ようこそPremier会計事務所へ。
日本とアメリカ両国の税制と会計制度に精通した専門家が、貴社のグローバル企業戦略に対して、多岐にわたる会計税務サービスをご提案いたします。
マネージメントパートナー:
笠井大樹 / Daiki KASAI
電話でのお問い合わせ:
+1(310)776-3563
月曜-金曜 : 9AM-6PM, 米国西海岸時間
メールでのお問い合わせ:
[email protected]
プレミア会計事務所ミッション

クライアントの皆様の良きパートナーとして、クライアントの皆様とともに成長してまいります。
私たちとクライアントの皆様との関係は、末永くお付き合いさせて頂く良きパートナーであり、身近な存在でありたいと考えています。クライアントのビジネスに対する十分な理解と良きコミュニケーションをベースとして、クライアントのあらゆるチャレンジに最適なソリューションをご提供できるプロフェッショナルを目指してまいります。また、クライアントの成功を私たちの喜びとし、ご一緒に成長できる存在であり続けます。

常に幅広く新たな知識の研鑽に努めるとともに、ソリューションを提案できるプロフェッショナルを目指します。
プロフェッショナルとして最高のサービスを提供するには、常に新たな知識の研鑽が必要なことはいうまでもありません。また、自身の専門分野にとどまらず、幅広い分野に興味を持ってチャレンジすることによって、あらゆる実務に直面するクライアントの皆様と苦労を共有し、良きサポーターとしての対応力を磨くことができるものと確信しています。単なる知識の共有にとどまらず、ソリューションを提案できるプロフェッショナルを目指してまいります。

多様な価値観を尊重し、チームワークで仕事に取り組みます。
私たちは、業務の遂行にあたって、考え方の違い、行動の違い、アプローチの違いなど、様々な価値観と触れ合います。こうした多様な価値観を尊重し、互いに学び、コミュニケーションを重視しながら、共通のゴールを目指してチームワークで仕事に取り組みます。
会計税務情報
米国子会社が日本の親会社に利子、配当、使用料を支払う際の税務手続き
多くの在米日系企業が直面する手続きの一つに、日本の親会社への利子、配当、使用料の支払いがあります。これらの税務上の取り扱いを紹介します。
日本と米国における経理実務の違い③―Sales Tax(売上税)と消費税の違い
アメリカの多くの州には地方税の一つとしてSales Taxがありますが、日本における消費税との違いについて、実務上の観点からご紹介したいと思います。
日本と米国における経理実務の違い②―税務調整項目の法人税申告書への記載
2023年2月のニュースレターで日米の経理実務の違いの中から、固定資産の減価償却について取り上げました。今回は、税務調整項目(いわゆる加減算項目)の法人税申告書への記載についてご紹介したいと思います。
日米の会計税務に関する様々な情報を
定期的にお伝えしています。
住所:3625 Del Amo Blvd., Suite 345 Torrance, CA 90503